Microsoft Storeを介さずにWindows Subsystem for Linuxを導入する方法

今日の発見

Windows Subsystem for Linux(以下WSL)のLinuxディストリビューションをインストールするには、通常Microsoft Storeを経由する必要があります。

しかし、例えば会社のWindowsマシンにWSLを導入したい場合に、情シスによりMicrosoft Storeの利用が制限されており、インストールできないことがあるようです。僕の会社も例に漏れず制限されていました。

このような場合でもWSLを利用できるように、ローカルインストールの方法が公開されていました。

docs.microsoft.com

たしかWSLが公開された直後はローカルインストールする方法がなかったかと思います（以前調べたときは見つけられませんでした）。そこでインストールを諦めてしまった人も、これでインストールできそうです。

まあ、情シスに制限されている時点でインストールすべきではないかもしれませんが...。