ROSで亀さん走らせた
- Xquartzについて調べよう
- Xquartz = X11.app?
- https://ja.wikipedia.org/wiki/X11.app
- X11.appは、MacOS向けのX Window Systemの実装のこと
- 「Docker上でGUIアプリを利用する」は誤りで、Docker呼び出し側にXサーバーを立てて、Docker内のクライアントとやりとりする感じか
- Xquartzうまく動かなくて悩んでたら、インストール後一旦再起動が必要だったみたい
- xhostにローカルIPアドレスからのアクセスを許可して、dockerコンテナの環境変数DISPLAYにローカルIPアドレスを指定?この辺まだよく理解できてないな
- turtlesimの実行に成功
- ひとまずこれでROS学習の下準備はできたかな
ROSのお勉強開始
- ロボティクスエンジニアになるためにROSを勉強することにした
書籍『ROS ロボットプログラミングバイブル』を購入
手元にあるマシンはMac Book Proだが、ROSはMacOSを公式サポートしていないと知った
- DockerでROSを動かす方法が紹介されていたので、これで進めていくことにする
Dockerのことをよく知らなかったので、以前技術書典で購入した書籍『明後日から使えるDocker入門』を読んでイメージを掴んだ
- Twitterで友人に『Docker実践ガイド 第2版』という書籍もおすすめしてもらった 今度買おう
- とりあえずDocker上でroscoreとrostopic listを実行できるようになった
- Docker上でGUIアプリを利用するためにはXquartzというものを利用するっぽい? ←いまここ
【読書】15stepで踏破 自然言語処理アプリケーション開発入門
書籍『自然言語処理の基本と技術』を購入
社内でデータ分析コンテストが開催されると知り、面白そうだったので勢いでエントリーしてみた。 データ分析の経験はほとんどないけど、この機会を利用して触りだけでも知識を身につけたいな。
どうやら自然言語処理がテーマになりそうなんだけど、その方面の知識も全くないので、まずは全体像をつかむために簡単そうな本を購入。通勤時間を使って読んでる。
- 作者:グラム・ニュービッグ,萩原正人
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2016/03/02
- メディア: Kindle版
数ヶ月遅れで免許更新をした
自動車免許の更新を忘れ、数ヶ月遅れで更新してきたという話。自省。
経緯
通常、自動車免許の更新は誕生日の前後一ヶ月の間に行わなければならないが、想像を絶するだらしなさで延ばし延ばしにしてしまい、気づけば更新期限から数ヶ月が経っていた。これはマズいと思い、更新手続きを忘れてしまった場合の対処法について調べてみると、以下の情報が見つかった。 www.keishicho.metro.tokyo.jp 曰く、自動車免許の更新を忘れてしまっていても、失効後六ヶ月以内であれば必要書類等を揃えることで更新可能とのこと。幸い今回はまだ六ヶ月を過ぎていなかったため、急いで(?)最寄りの運転免許試験場へ赴いた。
当日の流れ
全体的に通常の免許更新と変わらなかったが、通常の手続きに加えて必要書類を提出する工程があった。今回必要だった書類は『戸籍記載の住民票』と『申請用写真』(免許証に記載される写真とは別物)。写真は事前に用意したが、自分が行った試験場には証明写真機が置かれていたため現地調達も可能だった。ちなみに更新のためにかかる金額も通常より高くなる。
講習
昨年に交通違反をしてしまい、今回の講習区分は違反運転者講習だった。免許更新は遅れるわ違反はするわで本当にひどい。今は反省している。
違反運転者講習では、最近の道路交通法改正の話や昨今話題に挙がることの多い煽り運転についての話が聞けてためになった。
- 道路交通法改正(平成29年)内容の話
- 高齢運転者対策の整備の進展
- 75歳以上の高齢者が特定の違反行為をした場合、臨時の認知機能検査が必要に
- さらに認知機能検査に引っかかった場合、臨時高齢者講習が必要に
- 準中型免許の新設
- 今回の更新で自分の免許区分表示が準中型(5t限定)に変わった
- 高齢運転者対策の整備の進展
- あおり運転への対応の変化
- これまでは道交法の範疇で対処されていたが、近年暴行罪や殺人罪が適用される例が出てきた
などなど。
まとめ
なんだかんだあったがひとまず免許は更新できた。ただ、住民票や写真を用意しなくちゃいけなくなったり余計にお金がかかったりなど、何一つ良いことはなかったので(当然)、二度とこんなことはないようにしよう。
【読書】「ハードウェアのシリコンバレー深セン」に学ぶ−これからの製造のトレンドとエコシステム
「ハードウェアのシリコンバレー深セン」に学ぶ−これからの製造のトレンドとエコシステム (NextPublishing)
- 作者: 藤岡淳一
- 出版社/メーカー: インプレスR&D
- 発売日: 2017/11/24
- メディア: オンデマンド (ペーパーバック)
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15年以上深圳でビジネスをしてきた著書から見た、深圳のエコシステムが形成されるまでの変遷と、そのエコシステムの構造や仕組みについて、体験談を交えて記した本。
「深圳がすごい」という話は今や製造業に携わる人間でなくとも耳にするようになった。しかし深圳がすごいと言われる所以をここまで臨場感をもって語れる日本人はなかなかいないんじゃないかと思う。
書籍「ハードウェア・ハッカー」でも深圳のエコシステムについて深く語られていたが、そちらはエンジニア視点での考察が多かったのに対し、この本はビジネスや人との関わりについての泥臭い話が豊富だった印象。
このような本を読むと、時代に取り残されてしまった日本の製造業の現場で今まさに働いていることへの危機感を覚える。。