耳をすませば
今日は金曜ロードショウで『耳をすませば』が放送されていた。
これまで何度も観てきた作品ではあるが、年齢を重ねるにつれ印象に残る場面が変わり、未だに新たな感動を覚える。
少し前までは、甘酸っぱい恋愛模様に身もだえしながら観ていたものだったが、今日はどちらかというと、登場人物が自分の可能性に挑戦しようと頑張る姿に心を打たれた。
自分はこんな風に何かひとつのことに打ち込んだことはあっただろうか?自分の才能を確かめるために、敢えて評価される環境に身を置いたことは?なんて、ついつい一人反省会を始めてしまったり。
年々、感性がおじさんに近づいている気がする。これが大人になるってことなのかな。
哀しくもあるけど、価値観がアップデートされることで、見知った作品をまた違った視点から楽しむことができるのなら、歳をとるのも悪くないな、なんて思ったり。
一足早いクリスマスを過ごしたはなし
クリスマス!
今年は12/22(土)~12/24(月)がお休みだったので、土日を使って一足早いクリスマスを楽しんできました。
みなとみらい散策
土曜日は横浜のみなとみらいへ。
肉!
日曜日は日中にショッピングをして、夜は焼肉を食べてきました。
これから
25日からまた仕事がはじまるので、24日は家で料理を作って映画をみながらゆっくり過ごす予定です。
今年のクリスマスはこんな感じ。楽しかった。
では。ばい~。
2018年12月21日(金)
雑記。
今日学んだこと。
lsコマンドには-1というオプションがある。
このオプションを付けると、カレントディレクトリ上のファイルの名前が1行1ファイルで出力される。
余計な情報がないので、シェルスクリプトでファイルを順次処理したいときなどに便利。
Bashの 2>&1 の意味。
1 と 2 はそれぞれ、標準出力・エラー出力のファイルディスクリプタ値。
> はリダイレクト記号。リダイレクトは出力先を変更する機能。
また、&記号をファイルディスクリプタ値の前につけると、そのファイルディスクリプタ値が指している出力先を対象にできる。
以上より、2>&1という記述は、『エラー出力の出力先を標準出力へ変更する』という意味になる...はず。
以上。